オバジシリーズ

長らく日本のドクターコスメ市場に君臨していたloc(ロック)の、日本での流通が終了してしまいました。
同じロート製薬が手掛ける、オバジが成功したからなのかな?
なんていう疑念を抱きつつ。

オバジは特別敏感肌用とうたってはいませんが、敏感肌の人に愛用者が多いイメージです。
さらに、年齢肌向けのラインもあり、いかにも!シワにダイレクトに効きそうなパッケージなんですよ、コレ。

余分なものは一切含まない。
これは最近の化粧品では当たり前になってきましたね。

みんながイイっていうから、ちょっと使いたくなってしまいましたが、なんか…
全体的にお値段高め?
この品質ならこの値段でないと販売できない、っていうのは分かります。

しかし一庶民がラインで揃えられるかというと、ちょっと難しい。
資生堂やカネボウといった、カウンセリング化粧品(化粧水で3,000円前後)を見慣れた私でさえ、高いと思ってしまう値段なのです。

こういう値段のイメージも難しくて、例えばデパートだったらそんなに高くないと思うのかも。
安売りしているドラッグストアにあるから高く感じるんだよね!



「効きそう」と思わせる

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美容液は3段階
オバジの中でも美容液が圧倒的に売れているそうです。私もそう思います。なぜなら、自分がオバジシリーズを買おうとした時に、ラインで一式そろえたら万札が何枚飛ぶのだろうと考えてしまって、とりあえず美容液を購入したから。しかもその美容液が、3種類あるんです。C5、C10、C20?これはビタミンCの濃度の違いなんだとか。つまり、C20は一番濃度が濃いというわけですね。ふむふむ。オバジ初体験の人間がいきなりC
実際にC10を使ってみたら
亡き祖母と同居していた頃、よく「お前は顔がいくつあるんだ」と言われました。二重人格という意味ではありません。化粧品業界の人間なので、貰い物や自腹購入で1人の人間がこんなに使わないでしょ、というくらい、私の部屋は化粧品で溢れています。美容液も例外ではなく、美白タイプ、保湿タイプ、リフトアップ。そんなにつけて皮膚は大丈夫かってレベル。幸い、ツラの皮は厚いので、化粧品程度ではかぶれません。そんな私でも、